■合格への逆算■準備02:定規VSフリーハンド

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■合格への逆算
■準備02:定規VSフリーハンド

初めての皆様、
山口@製図試験comワールドにようこそ。

今週は準備号と称して、様々な準備について配信しています。
週末には動画もアップしていきます。

■定規VSフリーハンド

前回は、受験体制をどうすべきか、どこを軸足に置くべきかを書きましたが、今日はよく質問がある定規VSフリーハンドについて。

別サイトがフリーハンドDVDを出して以来、図面のフリーハンド化が進んでいます。
残念ながら、劣化コピーというか、悪貨が良貨を駆逐する典型なのですが、かつてはよほど上手くないとフリーハンドは使わないものだったのです。

そもそも図面は、毛筆→烏口→ロットリングによるインキング→芯フォルダー→シャーペン→CADという歴史があり、フリーハンドは、芯フォルダーの頃の名残だと考えてもらえばいいのですが、今の受験生の多くは、定規で描いても時間内に描けないのでフリーハンドで描くという方がほとんどです。

ですので表現がそれなりの方ならフリーハンドでも可から、定規で描くよりもひどいんだけど、フリーハンドでもええですか、図面が横行しているわけです。ただし、図面として読むに値するレベルまで練習すれば、フリーハンドを使っていただいてかまいません。

ただ、私の経験では、定規という道具自体、フリーハンドより早くきれいに描くための道具であるという認識があります。定規の方が早い部分とフリーハンドの方が早い部分がありますので、上手くミックスさせることが重要です。

結論としては、まず定規である程度のスピードまで出るように練習する、その上で、フリーハンドを使えるようにするのがベストだと思います。
そのプロセスを経たフリーハンド図と単なるフリーハンド図は表現としてかなり異なります。

あと逆の話ですが、描き順に関しては、フリーハンドでイメージを作ってから定規で描くことをオススメします。特に断面図。

さらに今年から解答例の一部を私自身が描いているのですが、実際にアラフィフの私が描いてみるといろんなことがわかるのでビックリしています。

恐らく作図を指導している方の多くは自分のかつての経験で作図指導していて、実際に描いている方は少ないのではないかと思います。

さらにさらに。今年は4平面レイアウトなので、今までの描き方を修正する必要があります。このあたりは慣れが必要です。

■作図が遅い理由は4つしかない。

弊社の「鉄腕作図テキスト」に記載しているのですが、作図が遅い理由は4つしかありません。
1)手が止まっている
2)手が遅い
3)手数が無駄に多い
4)図面の後戻りが多い
これを全て解決すれば、必ず誰でも3時間以内に図面が描けるようになります。
通信添削コースに申し込まなくても鉄腕作図テキストDVDだけ購入できます。
このDVDでイメージはつくと思いますが、今年はさらに新たなノウハウが手に入っています。

それ自体は、「ステップで攻略するエスキース」のP95に書きましたが、解説はしていません。
この手順で描くと恐らくあと15分短くなると思います。是非やってみてください。

加えて、私自身は0.5のみで描くのを止めました。
圧倒的に0.7を併用した方が早く描けること、手が楽なことがわかったからです。
芯が太いほど手が楽です。要点は0.9で書きたいですね。ちょっとのことですが、手の疲労を最小限にすることも大切なノウハウです。

 

■製図試験com代表 山口 達也
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