ごめん、犠牲系って古い。

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製図試験は、平成21年度から新制度に変わり、その内容も大きく変更になりました。試験時間は5時間30分から6時間30分となり、計画の要点というA3の新たな試験用紙が加わり、製図試験受験資格は2年から3年、3回受験できることになりました。

そして、3割台前半であった合格率は4割に変更になりました。相対評価ではなく、絶対評価であれば、こんな合格率にはならないのですが、上位4割を合格とするということになっていると考えられ、絶対評価ではなく、本当は相対評価なのだと思います。

で、このブログのテーマである「犠牲系」という話は、某教育的ウラ指導が、提唱する製図試験への考え方ですが、試験制度は、常に動いていて、とらえどころのない状態を維持しようとしています。

元々は大手資格学校のとあるステレオタイプな考え方を打破するための概念だったし、当時は、新鮮だったのかもしれないけれど、実は、「ごめん、犠牲系ってちょっと古い」です。それはわかっていてあえて表で使っているのであれば素晴らしい作戦だと思います。

今の製図試験は、より建築の設計に近いようなふりをして、基本を押さえさせることを前提としており、ややこしい出題をすることは止めているように感じます。まあ、こう文章で書いてしまうと、またJAEICを刺激することになっちゃいますが。

 

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