製図試験と道具と。

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「弘法筆を選ばず」といいますが、それは天才のなせる技です。私たち凡人は製図道具にこだわることによって、作図のレベルアップをはかることが必要ですし、製図用具にこだわることによって、作図がなんたるかを知る第一歩婦となります。

製図試験のための製図道具は何が必要かという点については、これから各論において色々ご紹介していきます。ちまたではとにかく製図用具を照会しているだけのサイトが多いのですが、まずここではその考え方について、まとめておきたいと思います。

遅くならない、汚れない製図道具

当たり前と思っている方も多いと思いますが、早く描くために製図道具はどうあらねばならないのかを製図用具レベルで考えている人は意外と少ないんです。なぜならそのためには、なぜ遅いのか、きれいに描けないのかがわかってないと、その対応としての製図道具はどうすべきかという発想ができないからです。

ですから、早くきれいに描くために!という発想ではなく、遅くならない、汚れないために製図道具はどうあらねばならないのかということを考えることがスタートラインです。

製図の遅さの原因は何か

手の動きが遅い、描く段取りが悪い、ことについて、製図道具による原因である場合があります。ですから、そのために、つまり手の動きが遅くならないために、描く段取りが悪くならないために「道具」をどうすべきなのかという視点が重要です。

具体的には各論(つまり道具の解説)に譲りますが、少なくとも、この原因の究明をして、それを道具で解決するというのはもう立派なノウハウであり、そのノウハウの積み上げが合格を引き寄せるわけです。つまり、図面の作成をどうやって遅くならないようにするべきかというアプローチ自体が合格必勝法になっているのです。

汚れる原因は何か

汚れる原因は、紙面をこすっていることが原因です。紙に全く触れないなら、図面を描くことはできませんが汚れることもありませんw。

こすっている原因は、定規、手、消しゴムの削りカス、そして、芯の4つです。この3つ以外にはありません。これらがどのように触れ、こすられているのか、それを分析し、対応する必要があります。

 

具体的に個々の道具で考える

これは各論でやりましょう。お楽しみに。

製図板、平行定規、テンプレート、三角定規、スケール、シャーペン、消しゴム、字消し板、刷毛、フローティングディスク、手袋他

持ち込んではいけない道具

Online SHOPでは、製図道具についても取り扱っています。

 

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