構造部材の標準サイズ

合格のために
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製図試験ではRC造が標準

製図試験においては、RC造(鉄筋コンクリート造)が標準です。指定なき限りRCで計画します。階高さにもよりますが、柱、、スラブの大きさは以下のサイズを標準としています。梁はスパン長さの1/10以上が基本なので、7mスパンであれば700でもよいのですが、原則以下の数値を使っています。

部位サイズ
800x800
500×800
t=200
500×2000
300×500
雑壁t=180
耐力壁(純ラーメンでは不要)t-200
(ベタ基礎)T=400~500

ロングスパンではPC梁

柱を抜くような室を「大空間」と呼んでいますが、その場合は、PC梁(プレストレストコンクリート梁)を使うようにしています。PC梁は、RC梁に事前に引張を掛けておくことで梁せいが小さくてもロングスパンが持つようにする工法で作られるRC造の一種です(具体的には学科試験勉強でやっているはずですので復習しておきましょう)。
PC梁を使うと製図試験としては最大で3スパン程度約20mくらい飛ばすことができますが、構造的合理性がない限りは、できれば2スパン程度にしておきたいところです。

PC梁のスパンサイズ
6mx7mスパンでの12mスパン500×900程度
7mx7mスパンでの14mスパン600×1100程度

実際は、通常の梁よりも200程度梁せいを大きくするイメージでしょうか。サイズに厳密な規定はなく、RCスパン1/10の7-8割程度というイメージです。
exp:14mなら1.4mx80%=1.12m≒1.1m

製図試験ローカルルール
構造計算をする時間はないので、慣例的に使われている構造部材寸法を覚える

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