白日なんだけど
カラダのあちこちにガタが来ていて、物忘れも激しくなってきたりするようなのですが、まあ歳を取るとはそういうことなので、それもまた楽しまないとね、なんて思っていたのですが、前回に続いてKing Gnuを聴くようになって、笑えないことが起こりました。
高校の同級生とLINEグループがあって、今でも毎日、腰が痛いね、健康診断行った、いい接骨院知らない、みたいなやり取りをしているのですが、私がそこにKing Gnuの話題を提供したところ、「友人が相次いで亡くなったことからインスパイアされた歌だということだけど、ホラー系なの?白目ってすごい曲だねー。」「????」白眼? いや白日なんだけど・・・。
でも、老眼が進むと文字がにじむらしく、白日を白目と読むのもわからないではないか。
飛行船って・・・。
「不思議な感じで4ビートでいいよなー。白日もよかったけど、この曲の方が深いよ。でもなんで飛行船なんだろうなぁ。やっぱレッドツェッペリンのオマージュなんだろうねぇ。さすがキングヌーだねぇ。」「い、いや、これは飛行船じゃなくて、飛行艇なんだけど・・・。」「えー、それは違うやろー、飛行船やろー・・・。あ、飛行艇やった!」そやねん。
いつも書くことなんですが、このブログは製図試験のためのものです。
白目 × → 白日 〇
飛行船× → 飛行艇〇
一文字間違いでも意味が変わってしまうので、問題文読解に思い込みは禁物です。