山口@製図試験comです。
昨日は、気分転換になんばに新しいパソコンを見に行ってきました。1時間ほどでしたが次のモチベーションに繋がりました。
やはりモチベーションは大事ですね。またそういう刺激が新しいイメージを生みます。
■あなたは何がどうできるのか分析すべき。
森を抜けて、丘に登りきるために、20人の小人たちが山に潜んでいます。その一人ひとりに道を訪ねて、森を抜ける必要があります。
ただし20人の小人の中には嘘をつく者もいます。さて、あなたはどうしますか。
私なら、小人に各々聞くのではなくて、全員集めて、相互チェックします。
その話を全部聞いてから道を決めるのが最短な決め方ではないかと思います。
あなたは何がどう苦手で何がどう得意なのか、本当につかんでいるでしょうか。
敵ばかり、穴ばかりが見えていませんか。
減点法のあら捜しの試験ですから、当然、そういうマインドになりがちですが、自分自身を信じるところから始めないとね。
ということで、まずあなたは何がどうできるのか、これならできるというところまで分解して、何ができるのかを把握しましょう。
本当に敷地が読めるのか。敷地形状は読めるのか、接道条件ならなんでも分かるのか。
そんな具合です。
アイテムを一つ一つ分解してみるとそれほどわかってないこともないかもしれません。
全てができる人できない人もいない。
誰を信じられなくても、まずあなたがあなたを信じる部分を確認しましょう。
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