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問題の解き方・捉え方について

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山口@製図試験comです。

今週は、問題の解き方・捉え方について、思うところがあったのでしつこく書きます。

■この試験は「わかれば」合格する方法を身につけられる。

わからないと、合格する方法はなかなか身につけられません。
まあ正確には合格する方法ではなく、不合格にならない方法ですが。

■エスキースを何時間もかけて解こうとしていませんか。

それは、建築家のやる「エスキス」です。
製図試験用のエスキースは、そういう時間のかけ方をしません。
そこが「わからない」と合格にたどり着きにくいんです。

■エスキース4時間のそこのあなた!のことです。
その4時間のエスキースはいつか2時間になるのですか。いつなるのですか。目処は立っているんですか。
とにかくいっぱい課題を解くだけなんて思ってませんか。
ハマれば何とかなるが、はまらなければエスキースが3時間も4時間もかかってしまう・・・。

それ明らかにやり方がおかしいと思いませんか。

寿司屋の板さんが、マグロの握りを10分も考えながら握りませんよね。ささっと握るのが完成形だからです。
エスキースだって最長5分できれば3分、可能であれば1分で、その方向性について検討したい。
長考する試験ではないのです。

テクニカルコンテンツとして、ずっとこの話は続けます。



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