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コース/スケジュール

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12/1に向けて現在工事中。製図試験comマニュアル 参照

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コース概要

製図試験comには、3つのコース(とそれに含まれる基礎講座)があります。
教材のみで添削が含まれていないコース1、通信添削のオンラインサポートがついているコース3、オンライン+通学のあるコース4です。加えて学習期間として、2月からの通期と課題発表後の後半戦があります。

  • 添削が含まれていないコース1
  • 通信添削のみのコース2は終了しました。
  • オンライン通信添削 コース3
  • 通学(東京・大阪) コース4

   ✕  通期 or 後半戦

スケジュール概要

製図試験comでは、課題が発表されるまでを前半戦、発表後を後半戦と呼んでいます。

前半戦:基礎づくり(10課題)→隔週ペース

前半戦の目標は、エスキース手順と添削手順の理解、3時間作図、プランニングパーツの構築、です。

1月:自己分析課題

まず、1月中に自己分析課題を行い、何が足りていて何が足りないのかについて、自己分析を答案とともに確認します。
あなたとの共通目標を明確にすることが合格するための最重要課題です。

使用教材:自己分析課題セット(PDFダウンロードもしくは郵送)

2-3月:製図試験com基礎講座

まずステップエスキースをベースに、製図試験のローカルルールを解説しながら、問題を解くというプロセス学習をします。製図試験の問いの立て方を分析的に解説します。とともに自己分析課題を使って、添削する添削ワークショップを行います。
条件が与えられなくてもプランできる設計力が近年求められています。3月は、R01「美術館の分館」を使いつつ、フリーでプランする演習=プリ-プラン講座を行います。
自己分析をし、その上で分析的に解けることとチェックできる基礎を学び、プリ-プランに挑戦するというまでを基礎としました。

使用教材:製図試験ローカルルールブック教材 (製図試験ルールのすべてが分かるwikipwdiaのような内容)
パーツ集+解説メールマガジン+解説動画(30本程度)
Udemyオンライン3講座(6時間程度)

4-7月:徹底的に公共施設系課題

4月からは、過去問題を織り交ぜつつ、全てコミュニティ施設でこれまでの基礎を磨く7課題を隔週で行い、前半戦のまとめとして、前半戦シンクロニ模試を行います。

再度書きますが、前半戦の目標は、エスキース手順と添削手順の理解、3時間作図、プランニングパーツの構築、です。

後半戦:2023年本試験対応(15課題+類似過去問題)→毎週ペース

課題発表とともにオープン課題を公開します。その後、4添削課題+4課題変形課題を毎週出題します。またお盆前後に、2023年度課題解説テキスト「課題分析帖2023」とパーツ集、基本問題集3課題を送ります。

8月末までの基礎期間の目標も、エスキース手順と添削手順の理解、3時間作図、プランニングパーツの構築となります。

9月からは弱点補強に特化し、9月末にシンクロニ模試を行います。その上で最終、他社分析課題2課題予定しています。

試験対策としては、できるだけ平常心でどう臨めるのか、という点を共有してまいりたいです。

スケジュール詳細 

現時点での全スケジュール予定です。(ver.221128)

※:■JAEIC◇製図試験com 番号課題NO 前半戦は隔週、後半戦は毎週出題します。
※:添削は前半10課題分、後半10課題分を含んでいます。11枚目以降は別途費用で受付します。
※:日曜日ベースで作成していますが、金曜日までに課題は郵送します。直接塾は大阪土曜日、東京日曜日予定です。
※1:前半戦は公共施設としてコミュニティセンターのみで基礎を固めます。

コース費用

3つのコースには全て製図試験com基礎講座が含まれています。(基礎講座のみ単独で受講することも可能)

・基本を押さえるために基礎講座は必須としています。
・自学自習できる方は教材のみのコース1を、添削が必要な方はオンライン添削コース3をご選択ください。
・東京・大阪では、スクーリングを行います。スクーリングご希望の方は通学塾コース4をご選択ください。
・コースにおいて紙ベースは一切不要でPDFのみで良い方は、さらに通期1万5千円、後半戦1万円減額します。
・添削は前半戦10回分、後半戦10回分、計20回分の費用となっています。前半戦の分を後半戦には使えません
追加添削はコース1で11,000円/課題、コース3/4で5000円(税込)です。添削への質問は常時受け付けています。

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