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自分自身を信じる旅へ

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受験勉強する際のポジショニング

私自身にも迷いがあってはいけないので、今年は冒頭に宣言しておきたいと思います。

一生懸命、自身を追い込むように学習する方がおられます。
この受験には人生がかかっているかのように追い込んでいきます。
ですが製図試験はそういうたぐいの試験ではありません。
そんな重い試験ではないし、1/3の方が合格する試験です。

また脅迫観念のように資格学校がスパルタ教育をしていることにも大きな違和感があります。
その違和感から弊社を選択している方も多いと思います。

しかしその一方で、強迫観念に苛まれることなく、自身をキチンと追い込んで、他人よりも優位性をもって試験会場に臨まれている方もおられるのも事実です。
この差異は一体どこから来るのでしょうか。

紙一重の差

それは自分自身を信じること、その旅の過程に入ることができた方なのか、最後にまだご自身のことが信じきれていないのかに分かれるのではないかと経験上思います。
しかし、それは大した差ではないのです。大した差ではないのですが、それが積み上がっていくとも言えます。

たかだか製図試験なので、それでどうこうではないのですが、その一点の差ではないかと思います。

自戒を込めて

そして私自身にもそれはあるのです。このままこの方向で教えていていいのだろうか、ここはもう少し押すべきではないか、いやこれ以上押すと変な印象を与えるから、ここは引いたほうがいいのではないか・・・。

20年以上製図試験を添削していても日々瞬間瞬間がそういう勝負なんです。

ですが、もう一度、あなた自身を信じ直すことから始めましょう。
ここにマーキングしておきます。

今年、あなたは、そして私は、

自分自身がやってきた学習を信じて試験と対峙する

と決めましょう。

それがあなたが合格すると決めることの本意です。

そして私自身も今年はこの一点を信じて共にこの長旅Oddyseyを進もうと決意しています。

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